無印の日本語が…

2012年06月08日(金) 11:34

UXいろいろ, 日本発信四方山話, サインやUIの話

WRONG JAPANESE: Maybe because the product was manufactured in other Asian countries with less manpower cost, the Japanese printed on a product of Mujirushi Ryohin is wrong, which is very sad. I hope the one I buy next time would have proper Japanese, as Mujirushi Ryohin is a company Japan is proud of.

無印良品のピクチャーフレームを愛用しています。旅先で出会った素敵な絵を買ってきて(ポストカードなんかで誤魔化す場合も多々…笑。お値段の都合です)、飾っています(写真[1])。京都でも素敵な文様のポストカードを見つけたので、飾ることにしました(写真[2])。イイでしょ?

 

[1] あちこちで買ってきた絵 [2] 京都の文様も飾ることに [3] 日本語がおかしいです

で、そのピクチャーフレームなのですが、“アクリルガラス”に保護紙がついた状態で販売されているので、絵やカードを飾るときには、その保護紙を“はがして”準備を整えなければなりません。

工場を、人件費の安い国外に移したツケがこんなところに現れようとは、無印良品の幹部も思っていなかったでしょうね。“アワリルガラスの保護紙をほがしてお使い下さい”なんて印字されてしまっています(写真[3])。あーん、ダサイ(笑)。日本の会社の商品で日本語がおかしいなんてダサイ。すごい残念。次に買ったときには改善されていることを期待します。