花の命は短かった
2011年06月14日(火) 19:28
UXいろいろ, 本&映画の紹介, 日本発信四方山話, 東京, モノ+コトの話EXPENSIVE BOOKMARK: It looked so cute, if a flower blossoms or a butterfly floats above my book, I thought when buying it. But a flower’s life turned out to be really short.
自らの読書熱を煽る目的で、また本まわりの小物を衝動買いしてしまいました。
今度は栞です。しかも2セットも…(写真[1])。
栞の上部が3Dになっていて(3Dってあなた…、単にパカっと開くようになっているだけです、実は)、栞として本に挟むと、お花が咲いたり、蝶々が羽ばたいたりします(写真[2])。
わぁ〜、カワイイ。これは買いだ。即買いだ!と思って、2セットも買ってしまいましたが、いざ使ってみるとですね、開いた後のお花や蝶々の幅が本の厚みを超えてしまうため、立てかけている状態でなければ映えないとか、いちいち手動でお花や蝶々を開かなければならないとか、挙げ句に、鞄の中に乱雑に突っ込んでいたらあっという間に破けてしまった(写真[3])。花の命は短いのだ…。1セット、700円くらいしたのにな…トホホです。いやその前に、栞に700円(×2)とか使うなっつうの。お金を払う前に利用状況を想像できなかった私が未熟でした。勉強代として経費扱いにしようと思います(笑)。