花粉症の疑いが晴れた
2011年04月15日(金) 14:34
日本発信四方山話, 東京3月の下旬、ちょっと喉に痛みを感じました。鼻もつまったりしました。微熱が続き、頭痛も伴って、いまいち仕事がはかどらない怠〜い日々を送っていたのですが、あるときふと思ってしまったのです。もしかして、花粉症なんじゃないの?と。
そして思い出してしまった。一年前の桜の季節にも風邪を引き、花見を断念したということを。もしかして、あれも花粉症だったんじゃないの?
「言ったら負けだ」と長く一人で悶々と考えていたのですが、ある日、思い切って旦那に聞いてみました。「花粉症の症状ってどんな?」と。10代の頃から花粉症に悩まされてきた旦那の目が一瞬キラっと光ったのを、わたしは見逃さなかったぞ。花粉症に苦しんでる人って、人の不幸を喜ぶよね(笑)。新たに花粉症の仲間入りをしそうな人、しちゃった人に対して、笑顔でWelcomeな感じ。
急いで心配している風を装った旦那に勧められて渋々、意を決してアレルギー検査を受けてみることにしました。近所の内科で採血をして、検査結果を待つこと1週間。じゃじゃ〜ん、完璧陰性でした!!!!!やった!ただの風邪だ。風邪がこんなに嬉しいことが未だかつてあっただろうか?!
今の季節はスギとヒノキの花粉に悩まされる時季らしいですが、どちらも陰性。専門用語すぎて分かりませんが非特異的IgEなる検査項目は、花粉に限らずアレルギー体質かどうかをチェックするためのものだそうで、これが基準値170に対して、わたしの測定値はたったの11。お医者さんにも「アレルギーは特にないようですね〜」と言われました。
ふふふふふ。どうですか、このアレルギーなしの身体。母に感謝せねば。