長谷駅のトゲトゲ

2011年02月03日(木) 17:28

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鎌倉から江の島へ移動するのに、10数年ぶりくらいに江ノ電に乗りました(写真[1])。まぁ、別に普通の路面電車なんですけどね。なんとなく嬉しい江ノ電の旅。

 

[1] ぶらり江ノ電の旅 [2] 長谷駅でトゲトゲに遭遇 [3] 寄ってみた。プラスチック?

大仏様のお顔を拝見しようと長谷駅で下車しました。降りたったホームから改札へ行くには、改札内踏切を横断しなければなりません。で、写真[2]のような光景に出くわしてかなりビックリしました。なんだ、このトゲトゲは?

このトゲトゲの向こうは改札の外の一般道です。“絶対にここを通るべからず”な雰囲気で一面にトゲトゲが敷かれていました。きちんと改札を通らず、ここを通り抜けてしまう悪い輩が過去にたくさんいたってことでしょうか? それほど鋭利に尖っているわけでもなく、触ったわけではないので推測ですが、それほど硬い素材でもなさそうです(写真[3])。しかし、この上を走って逃げるのは確かに躊躇われる。もたついている間に駅員さんが先回りして御用!って感じになりそう。

どういう議論の末にこのトゲトゲが敷かれることになったのか、大変興味深いです。