鳥の餌を置いてみた
2020年04月14日(火) 16:58
ヨーロッパ所々方々, Skåne, スウェーデン- STARTED COMMUNICATION WITH A BIRD
- To enjoy the time staying at home, we started to have a bird feeder in the garden. After we explored for a while to learn when the feeder should be filled out and where to locate it, we believe there is a small black bird with a yellow beak often comes to be fed. He always comes alone very carefully. Not sure yet if we see the same bird, but it could be interesting to keep observing.
ひきこもりが推奨される昨今は庭いじりに夢中です。庭つきの一軒家を借りたことがこれほどの意味を持つ日が来ようとは……。
その庭にリスや鳥がわんさかやってきます。餌付けをしてテラスが鳥フンまみれになるのはイヤだし、さくらんぼを食べられるのもイヤなのだけど、苗を買いに行った園芸もの屋さんでちょっとやそっとの風で飛ばされることのない重厚感あふれる餌置き[1]を発見し、勢いで買ってしまいました。そのままの勢いで鳥の餌も購入しようと思ったら大量サイズしかなくて[2]ビビった笑。
結局、別のスーパーで見つけた少量サイズ[3]を購入し、早速設置してみましたところ、観察している間に鳥が来ることのないまま2~3日が過ぎました。でもいつの間にか餌はいつも空っぽになってる。見つからないタイミングでシレっとやってきて平らげていく鳥がいるようです。それからしばらく餌を置く時間や場所を変えたりしながら試した結果、黄色いくちばしが特徴の黒いヤツ↓がちょいちょいやってきて、周囲の様子をうかがいながら慎重に餌をつつく様子を見かけるようになりました。
カラスの一種?!かな。小柄です。かならず一羽でやってきます。家族には内緒にしているらしい。ズルイヤツだ笑。同じ鳥かどうか確信はないけど、とりあえず「八郎兵衛」と名付けて、しばらく観察してみることにします。