家具見本市で目の保養

2020年02月12日(水) 19:41

ヨーロッパ所々方々, カエルあれこれ, スウェーデン
FEAST FOR THE EYES AT STOCKHOLM FURNITURE FAIR
It was such a great feast for the eyes at Stockholm Furniture Fair, as there was a full of beautiful expensive furniture (chairs and sofas mostly). I could sit and imagine how great it would be to have them at home. It would never happen though. Well, a copy of the illustration of frog by Maja Sten turned out to be a nice little souvenir for me, anyway.

Stockholm(ストックホルム)へ行ったのは、新しいライドシェアバイクを試すため……ではもちろんなくて、Stockholm Furniture Fair(ストックホルム国際家具見本市)でした。毎年2月に開催される展示会で、土曜日の一日だけ一般にも開放されます。見本市なので、基本は商談の場です。ブースを出している家具メーカーやデザイナーからしたら、一般開放する土曜日は完全に惰性。やる気なし笑。しかしそのおかげで、単に目の保養に来た一般人(= わたし)が、高級な椅子に好き勝手に座って、座り心地や質感を確かめて、我が家に置いたときの様子を妄想したりなんかして、楽しいひとときを過ごすことができるわけです。そんなわたしの妄想に活用されたステキ家具たちがこちら。

3枚目の写真のスツールがとても欲しい。 と、欲しいものが見つかってもその場で買えないどころか、どこで買えるかという情報も手に入らないのが見本市の残念なところです。でも、VG&Pというイギリスの家具メーカーさんがカエルのイラストをお土産にくれました(下の写真とはちょっとちがうヤツだけどね)。

スウェーデンのイラストレーターMaja Stenさんのカエルイラスト。これとは違うのだけど1枚もらってきました!