車の窓が割れる事件
2018年11月08日(木) 18:46
ヨーロッパ所々方々, Skåne, スウェーデン- A CAR WINDOW CRUSHED!
- Only 10 days after we received the car, one of the car windows suddenly crushed on impact made by closing another door. Can you believe it? Can you imagine if this happened when he closed the door after climbing to the driver's seat? Can you believe in that the car dealer takes care of arranging the repair only, but not talking to the insurance company and arranging a loaner? Do you call it a cultural difference? It could have been worse, if this happened while travelling somewhere far from home. Maybe, lucky us.
11月1日の朝。今日も車の運転にはくれぐれも気をつけて。まだ乗り慣れてないんだから……と、声をかけて旦那を裏口から送り出しました。
ほんの10日前までレンタカーを運転していて、やっとVolkswagenの真っ赤な新車(残念ながらVolvoではない)を受け取ったばかりだったのです。間もなく裏口のピンポンが鳴る。また忘れ物かよー、今日はなんだ? 携帯か? コートか? ティッシュか? とか心の中で毒づきながら裏口の鍵を開けたら、旦那が悲しそうな顔で立っていました。
「なんもしてないのに窓が割れた……」
意味わからんし笑。は?と思いつつ、手招きされたので従って外へ出てみたら、たしかに割れていました運転席の窓が!
後部座席のドアを開けて中に鞄を置き、ドアを閉めたら、運転席の窓が1枚目の写真のように割れたのだそうな。こんなことあるの? ってか、運転席に乗り込んで、ドアを閉めて、こうならなくて良かったね。と、とりあえずポジティブシンキング笑。
珍しく旦那が自分でFacebookに挙げていたので、それほど衝撃的な事件だったということでしょう。その後、会社じゃなくてディーラーへ直行し、ディーラーさんは修理の手続きしかしてくれなくて保険屋に電話したり、代車の手配したりは自分でやらなければならないことにも衝撃を受け、しかしレンタカーを手に入れて会社へ行ったようです。納車後10日でこの事態なのに、普通に修理するだけなんやな。順番に他の窓が割れていったりしないだろうね、とか考えたらコワイ。
とにかく、翌日からのVipp Shelter 2泊3日……への影響が少なくて良かったです。行った先でこんなことにならなくてマジで不幸中の幸いでした。