武雄神社が美しすぎる
2015年10月30日(金) 17:21
日本発信四方山話, 佐賀BEAUTIFUL TAKEO SHRINE: Happened to find an exclusive horse track for a horseback archery dedication to Takeo Shrine, next to the parking of the Takeo City Library. The architecture and design of the inner shrine was marvelous, its sacred tree on a hillside in the back was stately. Takeo Shrine could be much more worth visiting than the library.
武雄市図書館の駐車場脇、道路との間に空き地?があって、さすが田舎は土地の使い方が贅沢だよね…なんて思いながら横断なんかしてましたが、こちら、武雄神社が所有する流鏑馬のための専用馬場でしたー(写真[1])。
道路の入り口に鳥居があることに気づき、Google先生がすぐそこに武雄神社(写真[2])があることを教えてくれたので、お詣りしていこうということになりまして、行ってみましたら、それはもう素敵な意匠のご本殿に見とれてしまいました(写真[3][4])。彫りも色遣いも美しすぎる。はっきり言って、武雄市図書館よりも武雄神社ご本殿のほうが桁違いで美しいです。こっちのほうがオススメ。
ご本殿の裏にそびえる山の中腹には、樹齢3,000年を数えるというご神木の大楠が厳かに根をはっておられました(写真[5])。樹根部分には、十二畳敷きにもなるという空洞があり、中には天神様が祀られているそうです。
さて冒頭で触れました流鏑馬ですが、境内でチラシを発見(写真[6])。お祭りは10月23日(金)ということで、残念ながら日程あわず。ちょうど“明日”みたいなタイミングだったら、ハウステンボスも軍艦島上陸クルーズもぶっちして流鏑馬を拝見しに行ったんですけどね…。今年は、829回目のご奉仕だったようです。830回目の区切りの年に再訪か?!(830を区切りと考えるかどうかがまず微妙だ笑)