庭にくる鳥に新顔

2020年11月19日(木) 20:03

ヨーロッパ所々方々, Skåne, スウェーデン
FURTHER OBSERVATION OF BIRDS
Since early autumn, we have seen some newcomers flying about in our garden. As they are so tiny and fly furiously, it's been pretty tough to take a photo of them, but we managed to do it finally. The bullfinches seem to love the seed of herbs, and the European robin comes to the front garden only, looking for insects, maybe. Based on my observation, these birds are not interested in the seeds my husband prepares every morning. If we want to attract these birds more, we may need to consider providing insects instead of seeds, but I don't want to keep the dead insects in my living room.

旦那は、毎朝欠かさず鳥の餌台に餌を置いています。わたしの朝ごはんは作ってくれないけど笑。

ところで最近、見慣れない鳥がやってくるようになりました。用心しているのか忙しなく飛び回るので写真におさめるのに苦労していたのですが、やっとこ激写です!

日本語では「ウソ」と呼ばれるフィンチの仲間。オレンジの胸毛が美しいオス

Domherre(英語ではBullfinch、日本語ではウソ)というフィンチの仲間のオスです。オレンジの胸毛がとてもキレイ↑。

ウソのメスは、見た目とても地味です。ハーブの種をめっちゃ食べてます

メスがこちら↑。めちゃくちゃ地味。もう引っこ抜いてしまおうかと思っていたハーブの種をしきりに食べている姿をよく見かけます。おかげでハーブを片付けられない。

そしてこちらはRödhake(英語ではEuropean robin、日本語ではコマドリ)と呼ばれる鳥の、性別はわからないけど派手目だからきっとオス↓。

この子は餌台のある裏庭ではなく、前庭にしか来ません。きっとミミズがたくさんいるのでしょう。

そしてふと思ったのですが、ウソもコマドリも、旦那が毎日せっせとあげている餌には食いついていないのだった。彼らをもっと引きつけるには、ヒマワリの種ではないもっと昆虫チックな餌が必要なのかもしれないが、それは見た目とてもグロイので買って、リビングに置いておくのがイヤだなぁ……。