Cyber-shotで水中撮影

2013年05月20日(月) 18:10

UXいろいろ, アジアのそこここ, ベトナム, モノ+コトの話

UNDERWATER PHOTO SHOOT: First opportunity to take photos underwater with the camera I bought a few months ago. According to my husband who actually shot, it was really hard to check with the display if it catches objects of shooting well. In spite of his ambiguous sense of accomplishment, the photos are quite well done. Agree?

3月に新調したコンデジで、今回いよいよ水中撮影に挑戦しました。水深5mで連続使用60分の防水性能を備えているCyber-shotのDSC-TX300V。さて、その腕前とエクスペリエンスはいかに…。

天候に恵まれたおかげで波は穏やか、透明度もなかなかです。しかし撮影担当の旦那曰く、水中に燦々と降り注ぐ太陽光線のおかげで液晶に写る被写体はほとんど見えず、いや、写っているのかどうかすら確認できないくらいだそうです。あっちに大きい魚がいるぞ!とか、ここの珊瑚礁を撮れ!とか、嫁からの無鉄砲な指示に右往左往しながらシャッターを押すものの、水中だとシャッターを“押した感”もかなり弱く、岸にあがってからとりあえず写真を撮れていることを確認してホッとしたそうな。写真の出来映えは二の次(笑)。

で、これらが成果物です。

 

イイんじゃない? すごい良く撮れているんじゃない? やるじゃん、Cyber-shot(旦那ではない…笑)。適当撮りでこれだけ撮れていれば上々です。それにしてもこの防水機能は何が狙いなのかな? こういうマジ水中撮りではなくて、水辺で遊ぶ子ども撮りくらい?