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八丈島で温泉三昧

HOT SPRINGS IN HACHIJO-JIMA: Even though the weather was bad, we were happy enough to appreciate the hot springs in the island. The one we recommend the most is called “Uramigataki onsen,” which forces guests to wear swim suits, but you can enjoy chatting with your husband (or wife) while bathing.

大嵐の八丈島から自宅に戻りました。てっきり離島ばかりが災難に見舞われたのだと思っていましたが、本土も相当の嵐だったようですねー。とりあえず予定通りの便で無事に帰ってこられてラッキーでした。

初上陸の八丈島では結局、丸一日ホテルで過ごすというリラックスっぷり。旅に出るといつも、ついついせかせか観光に走り回ってしまい夜にはどっぷり疲れているということが大半なので、悪天候に見舞われるのもそんなに悪くないかも…(これをポジティブシンキングと言います笑)。

 

[1] ふれあいの湯の入館券 [2] みはらしの湯の入り口 [3] オススメは裏見ヶ滝温泉

で、雨の八丈島で何をしてきたかと言うと、温泉三昧! 三ヶ所も行ってしまったよ。地元の人たちに「家の風呂には入れなくなる」と言わせるくらいの名湯“ふれあいの湯”は檜の香りただようなかなかキレイな施設でした。写真は撮れなかったので入館券で勘弁(写真[1])。太平洋の大海原を見渡す絶景地にある“みはらしの湯”からの見晴らしはただの曇り空のみで、露天風呂は雨も降り込んじゃってるから温い。残念でした。中の写真は当然撮れないので入り口で一枚(写真[2])。最後はサービスしてわたしの入浴シーンをご案内します(写真[3])。水着じゃねーかっ!ってか?(笑)。男女混浴の無料で入れる温泉“裏見ヶ滝温泉”です。湯船からちょっと乗り出せば新緑や滝や川を見渡せるという風情でした。湯船の上には屋根もあるので多少の雨なら全然平気。脱衣所もあるし、鍵もかけられるので心配なく着替えられます。駐車場が4~5台分しかないのはネックかもしれませんが、その分、湯船に入る人の数も制限されるので実はよく出来た設計なのかも。水着で入る温泉は面倒だなーと最初は思いましたが、旦那と一緒に入ってお喋りできるから楽しかった。オススメです。

八丈島で手持ちぶさたになってしまったら、このとおり、温泉を満喫してください。

八丈島の自然と美味

NICE WALK AND DELICIOUS FOODS: We enjoy relaxing walking and delicious foods in Hachijo-jima, though the weather is not ideal. Our decision to have some time looking around the island yesterday was brilliant, as we have a storm today.

今日は八丈島三日目。どしゃ降り。お世話になっているホテルの中庭にある芝生がもうすぐ“池”になりそうな勢いで降っています(写真[1])。昨日、スキューバダイビングを1本に短縮し、島内観光へ行っておいたのは正解でした。

 

[1] すんごいどしゃ降りの八丈島 [2] 昨日は山も行けました [3] 道なき道を進み唐滝へ

昨日も八丈富士や三原山には暗雲が立ちこめていて山頂付近は雨必至という感じだったのですが、三原山の中腹にある唐滝までは濡れることなく行けたのだ。道のりは前半楽々でしたが、後半は結構な試練の連続。川を渡ったり(写真[2])、手や膝をつきながら斜面を登ったり、あまりの険しさに途中で何度か諦めそうになりましたが、道なき道(写真[3])を分け入っていよいよ到着した唐滝の近さと迫力、そしてその周囲に茂る苔の緑に癒されました。マイナスイオン万歳。

 

[1] 名物?!明日葉ビール [2] 島のお食事は美味揃い [3] 〆はやはり島寿司です

夜は島で評判の居酒屋で八丈島の美味を満喫。明日葉ビール(写真[4])の味は微妙でしたが(笑)、島たくあん、ムロアジのくさや、飛び魚のお刺身、そして貴重な一品としてオススメしてもらった飛び魚の卵のフライ(写真[5]の左上から時計回り)なんかをいただき、〆に島寿司(写真[6])を食べてもーお腹いっぱい。

天気は残念ですが、その分、あくせくと時間に追われることなくゆったりと島の時間を過ごすことができてなかなかの日々です。ポジティブシンキングってやつ。

明日は東京へ戻る日ですが(八丈島も東京都だけども…)、なんとかその前に温泉で手足を伸ばして湯船に浸かりたい。祈るべし。いや、それよりも飛行機が無事に飛ぶことを祈るべきか…。

八丈島海遊魚まつり

FESTIVAL?! IN HACHIJO-JIMA: It only took less than an hour to fly from Haneda to Hachijo-jima, where we chose to spend on and relax for a few days during Golden Week. We joined a local festival first of all, and were surprised to be served quite a huge amount of delicious local foods with free of charge, though the venue looked quiet with few people around. Nice start, but unfortunate weather.

ゴールデンウィークは、旦那の希望により東京都は八丈島へ行ってきました。羽田から1時間弱のフライトであっさり到着。近いです。しかし生憎の曇天。残念すぎる。

しかし“八丈島海遊魚まつり”というのがぎりぎり今日(4月30日)まで開催中だという情報を空港で仕入れた我々は真っ先に会場へ向かいました。

[1] 八丈島海遊魚まつり会場 [2] メニューはこんな感じ [3] 無料でこんなに頂きました
いやしかし、“まつり”いうのはもう少し賑やかというか、華やかというか、活気があるものではなかろうか? 会場の建物(写真[1])を見てひるむ(笑)。人の気配もまばら…。びびりながらも中へ入るとぼちぼちお客さんがいてホッと一安心…しているところに元気なおばちゃんが「何名様? 2名様? こちらにどうぞー」とぐいぐい引っ張る。「今日のメニューはあちらですからー」と指さされ、言われるままに目を向けると、A看にメニューが書かれていた(写真[2])。「いや、ここで何かを注文しようという気はさらさらないのですが…」と思いつつ、どうする?的な雰囲気で周囲を観察していると、「お待たせしましたー」といってお料理到着(写真[3])。なんか、無料で食べさせてくれるみたい! マジですか? こんなにですか? しかもウマぃっす。島で作られているらしき焼酎の瓶もたくさん並んでいました。これらも無料で飲ませてくれるっぽい。わたしは焼酎キライなので飲みませんし、旦那も運転するので飲みませんでしたが、なんという太っ腹なイベントでしょー!

という感じで八丈島の出だしはなかなか好印象でした。しかし天気がね…。二日目はダイビングです。ハワイ以来の潜り。楽しみだけど天気がね…。つづく。

チューリップ咲きました

TULIPS BLOOM: We planted 16 bulbs, and have had 10 beautiful blooms of 2 kinds of tulips so far. It is really nice to have flowers on the porch. It is sad to have 1 breed which sprouted out first, but no bloom yet.

富山で大枚はたいて買ってきた球根を植えたのは昨年11月のことでした。それから約5ヶ月。咲きましたよぉ~。品種によって高さや咲きっぷりは様々ですが、ベランダに花があるのは何とも言えない風情です(写真[1])。

 

[1] ベランダでチューリップ開花 [2] 首にスカーフ巻いてるみたい [3] 全3品種。一つはまだ蕾…

ユリ咲きの”楊貴妃”が一番順調に育ちました。花びらと葉が一部混じり合って、風になびくスカーフみたいになったのがあり(写真[2])、植物の不思議にうっとりしたりして。八重咲きの”カルトゥッシュ”は時間の経過とともに色変わりする面白い品種です(写真[3]の左下)。手前に写っている白い花がちょっとずつ色を濃くしていって奥の赤いチューリップになるんです。背丈はあまり伸びませんでしたが、キレイな花を咲かせてくれました。問題は、ビリデ咲きの”スプリンググリーン”です。他2品種が美しく咲き誇る横で、唯一まだ蕾状態(写真[3]の右下)。これが一番最初に芽吹いたのに、その後の成長は遅々として進まず。芽が出なかった球根もあって、残念です。一番わたし好みの花が咲くはずだったのになー。もう少し様子を見ようと思いますが、悔しい結果に終わりそう。

植物を育てるのって、本当に大変ですね。うちのベランダ、南向きで日当たりは良いのですが、運河沿いのため風がすごく強いんです。植物には寒すぎるのかもしれません。

大人のTSUTAYA

DAIKANYAMA TSUTAYA: Some “matured” people recommended us to go and experience the well designed space and atmosphere of Daikanyama Tsutaya bookstore, which opened in last December and has had a high reputation. What amazed us the most is the luxury lounge with all the back numbers of various prestigious magazines. We were lucky to have seats, but you’d better go on weekdays if you really want to enjoy the time there. As a bookstore, I prefer Matsumaru-Honpo in Marunouchi, cause I can expect an unexpected encounter with interesting books.

一枚目の写真を見てどこか分かった人はかなりの通です。正解は、大人仕様の超充実書店と評判?!の蔦谷書店(写真[2])でした。Tの文字をモチーフにしたファサードがかなり美しいです。昨年暮れ(2011年12月)にオープンした“代官山T-SITE”の主役、蔦谷書店=大人のTSUTAYAは、オープンしておよそ半年を経た現在も週末はなかなかの混雑っぷり。複数の“大人”にオススメされて、すっかりその気になった旦那が行ってみたいというので行ってみた次第です。

 

[1] どこだか分かりますか? [2] 代官山の蔦谷書店です [3] ラウンジでビールとか飲めます

TSUTAYAの創業者が私費を投じて贅沢に作り上げた空間らしく、確かに、広大な敷地にお金を持っている人たちをターゲットにしたお店(電動アシスト自転車専門店やカメラの専門店など)が並んでいてお金を持っていない我々は軽く尻込みする感じでした。でも、メインの本屋は本屋。そこは堂々とぶらぶらして良いのです(笑)。しかし書籍の分類が、旅行・料理・デザイン・建築・インテリア・車/バイク・写真・美術・ファッション・文学…といった感じでなんかやっぱり優雅な大人(のつもりの人を含む)を狙っている感むんむん。さらに旅行のコーナーには“T-TRAVEL”なるトラベルカウンターがあったりとかして驚く。トラベルコンシェルジュがいるらしい。旅プランを作る手伝いをしてくれるらしい。へー。ちょっとそこで働きたいかも(未経験ですけど何か?)。

ここの何よりの売りは2号棟の2階にあるラウンジ“Anjin”かと思います。『平凡パンチ』とか『太陽』といった懐かしの雑誌の、しかも創刊号とかからすべてが閲覧できるようになっていて、雑誌好きにはたまらないのではないでしょうか。でも混んでます。わたし達は幸いソファ席を確保してビールとか飲みながら(写真[3]/珈琲とビールがほぼ同じお値段だったのでビールになりました笑)古い雑誌をパラパラ眺める時間と空間を確保できましたが、時間無制限で滞在できてしまうスペースのため、タイミングを逃すと待ち時間すごいことになりそう。

本との出会いは残念ながらありませんでした。空間が広く、蔵書が多いことが逆に私にとってはマイナスかな~と思います。丸善丸の内本店の中にある松丸本舗のほうが、ふとした出会いを期待できるちょうど良い塩梅でオススメ。蔦谷書店のほうが蔵書が多い分、レアな本を見つけるチャンスは広がると思いますが、それは出会いを求めるというよりも検索マシンを使って検索しないときっと出会えない。

というわけで、オススメしてくれた“大人”の皆さんには申し訳ありませんが、わたし達の生活スタイルと嗜好には微妙に合わない感じでした。でも一回行けて良かったです。ラウンジも使えたし。

チューリップ・ファンタジア

ART WITH TULIP PETALS: Sogetsu Ikebana exhibition with tulip petals is now held at Marunouchi building, which turns out to be quite disappointing, though. The idea, reusing the petals for an art before they become garbage, is good, but its overall design didn’t look good at all. I may be blind to this kind of art.

今日と明日の二日間、丸ビル1Fマルキューブで開催されている“チューリップ・ファンタジア”をとっても見たいナーと思っていたので、いろんな用事のついでに丸の内に立ち寄ってきました。

[1] 寄ってみれば素敵 [2] 竹串の先端のは何? [3] 全体像としてもどうなのコレ?
球根栽培のために摘まれてしまう花びらを活用したアートらしい。鮮やかな赤色の花びらがたっぷりと幾重にも重なり合ってて素敵(写真[1])…と思う部分もあるにはあるのですが、透明のビニールに入れた花びらを木串の先端に散りばめたりとかしているのは(写真[2])…意味不明。2階や3階へ上がって、少し引きで眺めてみるように!とのお触れがあちこちにあって、言われるとおり上から見下ろしてみたら(写真[3])、どうなのコレ?幼稚園児のお絵描きみたいな仕上がりになってますけども。何を隠そう私が描いてもこんな感じになる可能性はありますがね(笑)。それにしても、いけばな草月流の華道家たちが考える“新たなチューリップの姿”っていうのは、コレですか…。本気ですか?それとも私の目が節穴ですか?

10万枚のチューリップの花びらが織りなす色とりどりのいけばな空間を堪能できる、という触れ込みだったのだが、いけばなに対する信頼が音を立てて崩れていく感じでした。富山で見たチューリップ畑を思い出してリセットしよう。

一番搾りフローズン

BEER FROZEN SHERBET: Kirin Brewery Company has launched a new product to compete with Asahi Breweries’ extra cold beer. Kirin’s new technology makes it possible to create beer frozen sherbet at minus 5 degrees Celsius, which works as a cover to keep the beer below cold for about 30 minutes. Amazing? I’m not sure if it is true, though, because it doesn’t take that long time for me to drink up the jug ;-) The beer sherbet tasted new and different, anyway

ビール好きなのです、夫婦揃って。読者の大半はご存知かとは思いますが…(笑)。
で、夏になると銀座にオープンするエクストラコールドBARとか楽しみにしちゃっているわけです。

 

[1] ポスター発見! [2] 一番搾りフローズンお出まし [3] ソバキチで飲めます

お店のキャラクターがなぜかカエルだというただそれだけの理由で以前から密かに気にしていた新丸ビルの7Fにある“ソバキチ”というお店へ行った際、アサヒビールのエクストラコールドに対抗すべくキリンビールがこの春に打ち出してきた新食感の生ビール“一番搾り フローズン<生>”のポスター(写真[1])を発見! これは試さないわけにはイカナイってことで、即オーダーです。

ほぉ~、ビールの上にソフトクリームみたいなのがのってます(写真[2])。キリンビールが独自に開発した“凍結攪拌技術”なるものにより実現したフローズン状の泡で、水ではなくビールをマイナス5℃に凍らせたシャリシャリシャーベットが“フタ”の役目を果たし、ビールの飲みごろ温度を約30分もキープしてくれるというではありませんかー。ホントか?

結論から申しますと、ジョッキ一杯飲むのに30分もかからないため検証はできませんでした(笑)。おまけにシャーベットが邪魔で飲みにくい(笑笑)。でもー、ビールの味のシャーベットは確かに新食感でした。冷えたビールが瞬時にぬるくなってしまう東京の夏にもう一度試してみようと思います。が、ソバキチさんからドリンクチケットいただきました(写真[3])ので、5月末日までにもう一度行かねばなりません(思う壺)。誰か一緒に行くべ。

ONE PIECE展

ONE PIECE EXHIBITION: An outstanding exhibition of  “ONE PIECE,” which is one of the Japanese honorable mangas, is now held at Mori Arts Center Gallery. If you are its enthusiastic fan, you are definitely need to bring a hanky to wipe your tears. Pictures prohibited, but you will be able to find a nice photo spot on the 1st floor of West Walk. A collaboration menu served at ma-do lounge is not recommended, to be honest.

六本木の森アーツセンターギャラリーにて開催されているONE PIECE展へ行ってきました。連載15周年を記念して、著者の尾田栄一郎氏がガッツリ監修して開催にこぎ着けたマジ展覧会です。

激混みでした。平日なのに。女子率がすごく高かったのにも驚き。自分も女子だけど。

入場後すぐに通される冒険パノラマシアターでの映像で軽くウルッと来る。エースが捕らえられていた牢屋がリアルに再現されていて、その後の展開を思い出してまたウルウルする。原画がとにかく大量に次から次へと紹介されていて、全部丁寧に見てられない。ってか、混んでて丁寧に見ていく余裕はない。中盤の仲間シアターでの映像はお涙必至。それを乗り越えるとコミックスギャラリーがあって、単行本の表紙がずらずらと並んでいる。「ここはイイや、家に帰れば見られるから」みたいな声が聞こえる。最後、“『ONE PIECE』が生まれる場所”と題した展示室には、尾田先生のデスクの再現や実際に描いている様子を撮った映像が流れてて、わたし的にはココが一番の見所でした。

 

[1] 来場者記念のビブルカード [2] ウェストウォークに撮影スポット [3] コラボメニューのポテトマズイ

出口で“仲間の証”と称する来場者記念を手渡される。中身は何かな?とワクワクしながら開封するとルフィが出てきました(写真[1])。いちおうコレ、ビブルカードということらしい。裏に記載されている番号を使って“10,000 PIECE PROJECT”というのに参加し、パズルを完成させると壁紙がもらえるみたい。ふーん、あとでやってみよーっと。

言わずもがなですが会場内はすべて撮影禁止。だけど、ウェストウォークの1階通路にフォトスポット(写真[2])がありました。ルフィの仲間になった気分で写真を撮れます。

52階のカフェ(スパイス)では、ONE PIECE展とのコラボメニューを提供しています。お上りさんついでに行って、“ギアセカンドポテト(写真[3])“と“たっぷり絞ったライムのカクテル”を友達とシェア。カクテルはまーまーでしたが、ポテトのほうは信じられないマズさでした。混雑を予想してか、かなり作り置きしている感じ。温かさは微塵もない。尾田先生、これらもきちんと監修していただきたかったです。最後に盛り下がってしまって残念でした。

目黒川での発見

DISCOVERY FROM WATER SURFACE: There is a big hole to let out of water which has standed in subway stations and/or along the rails. There is a flood basin which can store huge amount of water to avoid river flooding. We also found a watering system to improve water quality. If you are on roofless boat, you have to prepare an umbrella not to get wet. As our boat had a roof and an ability to turn in a small radius, we were fine.

先週の目黒川お花見クルーズの紹介をもう少し。

[1] 地下鉄地下水放出中 [2] 氾濫防止のための調節池 [3] 水質改善を狙って放水中
川面から眺めたのは桜の木々や花々ばかりではありません。普段見ることのない東京の姿を見ることにもなりました。たとえば、目黒川には地下鉄の施設に流れ込んだ雨水などの“地下鉄地下水”を排出するための穴があったり(写真[1])、川の水位が上がり、氾濫の危険が増したときに備えて、川の水を流し込み一時的に水を貯蔵する調節池(写真[2])なるものがあったりするようです。なんと地下4階までたっぷりと水を貯められる池なのだとか…。

また、橋の下に設置された放水設備から川に向かって放水しているところにも遭遇しました(写真[3])。こうすることで、水中の酸素を増やし、水の純化を進めているのだそうです(詳しいことは私に聞いても無駄ですぜ)。でも、どんなタイミングでどのくらいの水量が飛び出すのかは不明らしく、屋根のないクルーズ船だと傘を差して通り過ぎなければならなかったりして大変らしい(笑)。わたし達がお世話になったCaptain Shinのボート(写真[4])は屋根付きだし、小さくて小回りも利くのでまったく問題ありませんでしたども。

[4] お世話になったボートの外観 [5] 操縦席には船ナビ搭載 [6] 水深まで分かります
ちなみにボートの操縦席(写真[5])に座っているのはもちろんShin船長です。カーナビならぬ船ナビ(写真[6])が搭載されていて興味深い。路上と違って、地図だけでなく走行中の川なり海なりの水深まで気にかけて運転しないと座礁事故とかに繋がりかねないってことで、船舶の運転はとても難しそうです。画面右部が水中の様子を表していて、現在地の水深は3.1メートル。水中に魚群などがいればそれも探知して表示してくれるらしく、釣りのときはその情報を頼りにボートを停めて、釣り糸を下ろすのだそうな。うーん、ちょっと釣りしたくなってきた(笑)。

それにしても、ダッシュボードに書かれている“GOD IS MY CO-PILOT”というのがなんとなく気になったので調べてみたら、90年代にアメリカで活動していたバンドの名前らしい。音楽活動をする人たちの言葉として捉えたらいかにもキリスト教的でイイ感じがするけれど、船の操縦席に書かれると、天国へと誘われていまいそうで怖くない?とか思ったのでした。おしまい。

目黒川お花見クルーズ

MEGURO RIVER CRUISE: To finish up with the cherry blossom viewing of this year, we went on a river cruise. This was the very first time to look up cherry blossoms from water surface, it was amazingly beautiful as you see in the pictures. The captain presented us a short moment to cruise the Tokyo bay at quite high speed, which was another exciting moment.

今年のお花見シーズンを締めくくるべく目黒川お花見クルーズへ行ってきました。一昨日の雨と風でせっかくの桜が散ってしまってすっかり葉桜状態なのではないかと心配していましたが、なんのなんの。「満開を2~3日過ぎて、桜が散り始め、水面に花筏(はないかだ/散った桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れて行く様)が現れるようになったときこそが一番!」という船長のお言葉どおり、目黒川沿いで咲き誇る桜たちと、それを映す目黒川、その水面に浮かぶ散った桜の花びらたちが絶妙な風情を紡ぎ合っていました。

 

[1] 目黒川の両岸に桜がいっぱい [2] もう少し見頃は続きそう [3] 八重桜はこれから。花筏素敵

隅田川に比べると、目黒川のほうが川から桜の木々までの距離が近く、川面に向かって降りるように張っている枝も多いため、お花見クルーズとしては断然、目黒川のほうがオススメなのだそうです。もう少し潮が満ちている時間だと、桜の花に手が届くほどの距離でお花見できるのだとか。もしかして夜桜のほうがキレイかな?と思ったのですが、川から見上げることを想定したライトアップはあまりされていないので、明るいうちのほうがキレイらしいです。

行き交う他のクルーズ船の皆さんや川岸から桜を愛でている親子と手を振り合ったり、思いがけず遭遇した水上警察の警官には敬礼してみたりなんかして(敬礼を返してくれました)、自然とテンションが上がってめちゃくちゃ楽しかったです。ちなみに片手には当然ビール(笑)。

最後に、東京湾を高速でかっ飛ばすというおまけを船長がプレゼントしてくれました。これもー、テンションMAX。桜より楽しんでしまいました…(笑)。そういうわけで、来年もお花見クルーズお願いしたいです。ちなみに八重桜とかはまだまだこれからっぽかったので、目黒川クルーズ、これからでも間に合うかもしれないですよー。ご興味おありの方は“芝浦いりき”を探してください。